昨日も飲食の人と情報交換して
朝起きると頭が整理できてきた
今、全てを解決する唯一の方法は
おいしいものを作る
次の一手とか
次の作戦とか
来店頂いて価値を提供するとか
小賢しいことばかり考えていたけれど
コロナ後の飲食店を継続するために必要なことは
それでも食べたいものがあるか?
この一点につきるような気がする
営業自粛期間中もテイクアウトで成功させる店もあったし
営業再開後もいきなり繁盛してる店もある
テイクアウトしてでも食べたいもの
配達してもらってでも食べたいもの
通販でも食べたいもの
営業再開後に一番に食べたいもの
外食自粛中でも食べたいもの
これをつくる事が出来るかどうか
ここにかかってるように思う
今まで外食が当たり前の時代に
「たまにはこんな店に行ってみよう」とか
「新しい店ができたから行ってみよう」とか
「雰囲気がよさそう」とか
「通りがかりで」とか
そういったオマケの来店が削ぎ落とされて
「それでも食べたい美味しいもの」が
あるかどうかにかかってくる気がする
たくさんのお店があるときは
- クオリティー
- サービス
- クリンネス
飲食店としてのレベルの向上や
総合力の高さが求められたけど
そんなんもどうでも良くなって
バリバリうまい最強時代
しばらくは、
おいしいものをつくるに専念してみようと思う
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