反主流の主流は
ボクが服屋さん時代に教えてもらった考え方で
実は・・・仲のいいオーナーさんの言ってた言葉
「反主流の主流には、実は大きな需要がある」
その人はいくつかの飲食も経営され
若い時には伝説の古着を経営されてたり
のちに「もつ鍋 虎屋」「ホルモン千葉」で大ヒット
確かに
ビームスに行かない人は結構ロフトマンに行ってたり
スターバックスに行かない人が行くカフェだったり
古いけど光源氏全盛期のブルーハーツのインパクトや
スピッツの登場にもビックリした
主流で戦うよりも
反主流の主流を狙いに行く戦略
これはアイデアの考え方にも使えて
使い方は簡単
単純に主流の逆を書き並べて出来ることを実行する
音楽 有線→自分で選曲する
外人→日本人
席 個室→開放的
店員 アルバイト→社員
料理 鳥→牛
その日のおすすめ無し→その日のおすすめ大量
これで反主流のできあがり
その上でできることやかっこよさそう、おもしろそうを選ぶ
考えるというのは
うーんと考えるのではなくて
考え方をもっているかどうかが大切
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