「キツネ日和」のブランディングに協力してくれたのが
芸大の同級生”さっきゃん”と”やまと”
さっきゃんは梅田のフレンチおでん「紅白」なども手がけたやり手の設計士
やまとは京都で知らない人はいないほどの売れっ子デザイナー
2人とも店舗の内覧から一緒に関わってくれ、コンセプト、ブランディング、デザインに至るまで多大な協力をしてくれました。特に店名を決める際には非常に苦労しました。当初の店名「キツネの嫁入り」が京都駅付近の他店と被っていることが判明し、変更を余儀なくされたからです。
そこから約2ヶ月にわたるミーティングが始まり、僕がアイデアを出しては却下されるという繰り返しでした。まるで100本ノックのような試行錯誤の末、最終的に「女狐と渋狸」と「キツネ日和」の2つが候補に残りました。悩みに悩んだ末、さっきゃんを説得し、「キツネ日和」に決定したのは、プレオープンの1ヶ月前である12月のことでした。
当時のアイデアの一部
持つべきものは友達と健康ですな。ありがとう。
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