シブログ4269

今日から時短営業になります

京都府からの要請で夜9時までの営業要請という事です

年滅年始は昼も営業するので
昼呑み宴会大歓迎です

個室貸し切りにできるので安心ですよ

今回の時短要請についての考え方を書いときます

想いとしては

飲食店はお客さんに楽しんでもらうための場だと思い生ます

その為に美味しい料理を作ったり

アイデアや工夫したり

それを正常に機能できないというのは

なんとももどかしく

売上が例えゼロであってもお店を開けたい

というのが本音です

効果について

時短営業を実施して、感染拡大の防止につなげる
という事ですが

感染者の25%程度が飲食での感染らしい

25%のうちの80%くらいは対策を何もしていない
キャバクラだったりぎゅうぎゅうの立ち飲み店だったり
店主がマスクを着用してる以外何も変わらない飲食店なのではないかなと思う

そこを立ち入り検査などして改正
もしくは保証による休業要請
これなら納得感もあるし効果もあるように思う

学生が何も考えずに遊びまわってたり
飲食店がクラスターの発生源みたいに言われてるけど

ほとんどの学生はいい子で、ちゃんと意識してるし
ほとんどの飲食店ではクラスターが発生してないし
席も離して対策もしている

分かりやすくひとまとめにする危険な感じがコワイ

朝マスクをしないで疏水公園を散歩してたら
おばさんにすごい顔で睨まれた

「飛沫感染だって言ってんの」
口も閉じて散歩してて一瞬すれ違っただけで
感染リスクなんてゼロでしょ

今は知らないけど
死亡しても面会できずに医療廃棄物扱いになるらしい

「飛沫感染だって言ってんの」
呼吸してないし

なんか怖いし
営業時間短縮してもらいましょか?
的な時短要請に効果があるとは思えない

「飲食店が時短営業するくらいヤバイですよ
気をつけましょうね」という意味はあるかもしれないけれど

要請に応じる理由

一つは保証です
今回京都府からの保証は手厚く
要請に従うと1日4万円
これは売上でいうところの12〜15万
現状の客足から考える相当でかい

これもね、なんで一律なん?がすごく引っかかる

うち位の規模感のお店だと
ちょっと少ないくらい
ところがほとんど飲食店では1日10万なんてそうそう売れない
渋屋も椥辻の旧店舗で10万売れたらすごい売れた日
そうすると普段より補助金の方が儲かる計算になる
それは違うやろ、と不公平感を感じる

もう一つの理由は、社会的意義
自分だけでお店やってるわけではなくて
社会貢献の場所として飲食をしてると思ってるので
従うという事になる

けど、あんまり理不尽を感じたら
今後はどうするか分かりませんが

という事で要請に従う決断に至ったわけですが
春の自粛の時とは違い
コロナウイルスの情報もわかってきてるし
「謎の殺人ウイルスが海外でめっちゃ流行ってる」
みたいな状況とは全然違う
過度に反応することなく
できることしっかりやろうと思います

時短営業でせっかく生まれた時間を有意義に
お店の成長につなげたいと思います

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