今回募集条件を大きく変更しました
変更した理由は2点
- お店を増やしたいから
- 評価できてなかった事についての反省
【お店を増やしたいから】
まず、渋屋はどこへ向かうつもりなのか説明します
渋屋の考える飲食店の存在意義とは
「地域にとって必要である事」と考えています
自分のためやお金のためではなく、誰かにとって必要である事が生きがいだと思います。
次に渋屋の経営理念は「飲食は最も身近なクリエイティブ」
*これについては別ページを参考に
まとめると
「アイデアとクリエティブを武器に、街に必要不可欠なお店を作る事」がやりたい事
さらに関わる人をもっと増やすために、もっと店を増やして
たくさんの人にとって必要なお店になりたい
で、本当にやりたいプランが2、3個あって実現するために
人員を増やしたい、そのために協力してくれる人を求めていて
理念にあった人が来てくれるように条件変更しました
【評価できていなかった事について】
これについても赤裸々に説明すると、ここ数年コロナもあったけど
社員の退職希望者が続きました、そして「これは自分に何か原因がある」と反省しました
そこで思い当たったことが「評価できてなかったのではないか?」という疑問です。僕は普段社員を怒ることはしません、「失敗は仕組みが悪い」同じ失敗をしないためにはどうすればいいか考えます。この考え方自体は間違えてないのだけれど、裏かえすと「人を信じない」「その人で無くてもよい」「その人は悪くない」その結果「自分はここでは成長しないのでは?」こんな考えも生まれるのかなと。
今までいろんな評価制度作ってきたけど、思うようにいかなくて失敗しては作り直してきましたが、そもそも評価というものが「お店にとってこうなってほしい」事であり「本人のやりたい事と違う」のでは?
本人はできてると思っていても、会社から見れば全然できてなくて評価されない
本人のやりたい事と会社の求めるものが違う状態
「君にはこうなってほしい」ではなく
「君は何で貢献したい」「じゃあこうなってね」
みたいな評価制度をつくれるような条件を作って
できてない事についてはしっかり指摘するようにしたいと思っています
単純にこんな経歴もってるから、何歳だから、これくらい給料がほしいと言われも、渋屋では正直もてあます^^
基本給は時給ベースで
経歴は買わしてもらいます
そのあとはお互い納得した評価表を作って
その場所に来たら給料をあげる
そんな条件にしたつもりです
出来たてなので、運用しながら変わっていくと思いますが
街にとって必要不可欠な場所を一緒に作りたいと思ってもらえる人がいたら
少しだけ力を貸して下さい
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