ひとそれぞれ
と
できないといけないこと
人には得意、不得意があって
苦手な事はできなくてもいいよ
その代わり得意がんばってね
というのがボクの考え方です
しかし
できないことを当たり前とする
のとは意味が違う
俺は寝坊はするけど
パソコンは得意なので
計算は任せてください!
寝坊はしてはいけないのである
この場合は仕事の特性を変えないといけない
フレックスタイムのプログラマーになったほうが
お互いの為になる
考えるのは苦手だけれど
コツコツやることは得意
この場合はそういう役割になればいいので
ひとそれぞれ
得意なことをすればいい
行動指針の
□笑顔
□元気なあいさつ
□営業中の声だし
□積極的にスキルアップする
□チームへの協力
これらはサービス業としての
基本的な資質なので
私は笑顔ができないから
料理がんばるわ
というわけにはいかない
サービス業としての料理人ではなくて
料理の工場や給食センターで腕を振るったほうが
お互いの為になる
笑顔できないの意味がわからないが
サービス業にはむいてませんね
ということが、まずある
ひとそれぞれ
とは、自分の苦手を良しとするものではなくて
他人の得意を伸ばすための言葉
仕事の特性はクリアしていないと
お互いにとってストレスにしかならない
仕事の特性をクリアした上で
苦手な事は任せて
得意なことをがんばる
お客さんのハートを掴むことは苦手だけれど
準備はバッチリやっておくから
お客さんに満足してもらおう
というのがチームワークだと思う
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