忘年会の最後にベロベロで話した
山科なめられてる説
ここでは書けないような表現をしたけど
地元にみんなが信頼してくれる居酒屋を作りたい
これが今の渋屋でやりたいことです
そんなに大層なことや
専門的なことで
かっこいい店を作ろうとは考えていません
信頼されるお店
ここに行けば
安心して楽しい時間が過ごせる
そういうようなお店です
少数の限られたお客さんでは無く
多数のファンが
安心して楽しい時間を過ごせるお店です
そういうお店はどんな店かというと
しっかりいい仕事をする店
ここで勘違いが生まれやすいのが
「仕事はちゃんとしている」
という意識
みんなが自分の仕事をちゃんとすれば
きっとお客さんは喜んでくれる
というのが幻想で
現実は
それくらいのことで
お客さんは喜んでくれなくて
働く人やお店が
自分の仕事をきっちりとこなしていも
お客さんは喜んでくれなくて
気持ちをお客さんに向けて
はじめて喜んでもらえる
ということ
自分はちゃんと仕事をしているというのは
気持ちが自分に向いているので
そんなことはお客さんは知らん
という事
なので、みんなには
ちゃんと笑顔で働く
相手に笑顔で挨拶をする
という事から
自分の仕事をお客さんや仲間に向けてほしいと思う
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