お客さんの求めているものを売らないかぎりものは売れない、お客さんの求めているものが売れるもの
カンブリア宮殿で、すかいらーくを創業したレジェンド経営者横川さんが言ってた
サイゼイリアの経営者も同じような事言ってた
![](http://izakaya428.com/wp-content/uploads/2020/03/51RavzBXAzL._SX348_BO1204203200_.jpg)
全く同じ意見です
商品開発で自分の好みなんて全く意味が無い
というのは、こういうことです
これは言い換えると
自分の食べたいものを作る事に意味はない
という、事だと思っています
もちろん
自分が食べたいと思わないものをお客さんに出すわけないし
そんなもの売りたくない
自分の食べたいものが
お客さんの欲しいものとは限らない
ここがポイント
ここを理解して欲しい
自分が好きな好きなものがヒットする事ももちろんあるとおもう
けれど専門店だとおもう
ラーメン屋、カレー屋とか
自分の好きな味を世の中に広めたい
「ステキやん」とほんとに思う
けれど居酒屋の一品料理で自分の好みは通用しない
いや、それでも天才ならあるかもよ
自分の好みが全てお客さんの欲しいものとドンピシャ
でも僕は天才じゃないのでそんなことできない
そこに
お客さんが渋屋に求めているもの
このエッセンスが加わると
いい商品ができると思う
横川さんはこうも言ってた
「大手のチェーンストアが出来ないことをやるべき、平成は【価値の時代】令和は【楽しい店作りの時代】に入ってくる」
そんな店を僕らもやりたい
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