いい空気や
いい場を作るには
お客さんを”見る”ということが大切
と書きましたが
見方について
やっぱりじーっと見つめても
恋しか生まれないので
いい場を作る見方というものがあると思います
これは自動車の運転や自転車の運転に似ていて
全体を見る
ということが大切な気がします
ちゃんと前見なさい!
ちゃんと前だけ見たら危ないわけで
横も後ろも全体を見る
危険があった時にすぐに反応できるように
全体を見る
という技術が必要
ボクの知ってる接客の達人は
みんな同じような目をしてて
中田カウスみたいな目をしてる
わかるかな(右の人)
経営者のすごい人なんかも
同じ目をしてる
同じ目というか
目の使い方
ほんでやたら見てるもんね
飲んでへんとか食べてへんとか喋ってへんとか
その見方ができたら
自分を見る
中田カウスとか経営者のおじさんとか
そんな目の人ばっかりが店内ウロウロしてたら
怖いもんね
空気悪いもんね
こっちは接客してるんだから
自分が見られる事を思い出す
自分が笑顔で楽しそうか見る
今度は第三者の目で自分を見る
笑顔で楽しそうに接客してる人が
全体を見て一人ひとりを気にかけてくれてたら
そりゃ空気も良くなるし
いい場ができる
全体を見る
自分を見る
最後にお客さんとして店内を見渡した時に
いい空気感ができていたら
君も見るプロだ
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