シブログ4269

緊急事態宣言になって
ほとんどのお店が休むと思っていました

特に個人店には手厚い保証があるので

「なんで閉めへんの?」
「閉めて今のうちできることやった方がいいやん」

いくつかのお店に質問した答えは

「お客さんが離れるのが怖い」

なるほど

なるほど

正直僕にはその発想は無かった

現場感覚なくなってる

何人かの「あの人元気かな?」はあるけど
現場の人にはたくさんのお客さんがいて
儲けたいとかでは無く
心配とか会いたいとか
そんな愛でお店を開けたい

閉めた方が楽だけどお店を開けたい

いい話

コロナ後の世界
居酒屋はダメだダメだと
和民が焼肉屋に業態変更したり
居酒屋は悪みたいになってるけれど

長い年月、それこそ江戸時代とか
それこそ世界中で愛された
「居酒屋」というものが本当にいらないものなのか?

今一番行きたいは店は「居酒屋なんじゃないだろうか?」

飲み方や食べ物の流行はあれど
居酒屋は王道中の王道

普遍的なもの、なんじゃないだろうか?

どちらかというと
そっちに賭ける方がロマンチックでいいなと思う

うちはおもくそ改装してます

メニューも新しくなるし
居心地も今までよりも快適に

再開後に喜んでもらえるように
頑張ってます

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