条件は3つ
一、大人の子供の部分に響くもの
一、タレがうまいもの
一、本能的にうまいもの
前提として7対3くらいで7は定番の方がよくて3変化球
なので7は「安心できるもの」
これも美味しいもの
ここでいう美味しいものとは、バリウマの話
一、大人の子供の部分に響くもの
肉汁ぶっしゃー
とろーりチーズ
赤かったり
甘かったり
鉄板でジュワー
とか、子供が喜ぶものではなくて
大人の子供の部分
秘密基地とかもそっちの要素、内装だけど
伝声管とか
一、タレがうまいもの
おいしいは、実はタレを食べてると考えたほうがわかりやすい
カレー、ハンバーグ、うどん、らーめん、とんかつ
これを市販のタレにとよってるようじゃあ
美味しいものは作れない
商品開発とは、アイデアとタレの開発なのである
一、本能的にうまいもの
骨の髄、骨の周りの肉、出汁、生卵
大昔まだ複数の人類がいた頃のホモサピエンスは
とても弱い存在で
果物も完熟のものが食べられす
実の青い硬いものをたべたり
サーベルタイガーみたいな大型動物の食べ残した骨の周りの肉や
その骨を砕いて髄液をすすっていたのだそうな
なので、ラーメンが好きだったり
骨付き肉がご馳走に見える
と、僕は解釈してる
この3つの条件をイメージして
商品を開発すると
美味しいものが出来上がる
考えてみよ
骨付き煮込みスペアリブラーメン
スペアリブは提供前に炭火で焼いて
ラーメンにジュワーとか
おいしそ
半熟煮玉子の煮込みカレー
ちっさめのお皿に煮玉子のせて
上からキーマカレーソース
下に少しコメもひいとこか
こんな事を考えるのが一番好きかも
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