シブログ4269

インフラ居酒屋と非インフラ居酒屋があって

わかりやすく言うと
大手のチェーン店はインフラ居酒屋で
生活に密着していて
お客さんが思うものが置いてあって
日常的

個人店が非インフラ居酒屋で
特別感や非日常を味わう空間

これから「場」と言うものをより追求する上で
理解しておかないといけない事で

お客さんにとっての非日常だったり
特別な場所であると言う事が
「場」を作ると言う事

インフラ居酒屋はコロナ禍では支持を得ない
「コンビニで大丈夫」吉高ゆりこ

非インフラ居酒屋ならお客さんに求めてもらえる

規模を大きくしたり
オペレーションを軽くすると
インフラ居酒屋に傾向しがちだけれど

そこをしない
しないことを決めておく事が大切だなと

昨日アサヒビールのロバートデニーロと話して思った

もう一つ
業態の売上とやりたい事の売上があって
同じ事だけど

この場所にラーメン屋さん作ったらこれだけ売れる
業態の売上、立地の売上

そこにやりたい事があって
ファンがついてプラスされる売上

もしくは劣悪条件でも
やりたい事で売上を作れる店

業態売上の店もコロナ禍では厳しく
やりたい事やコンセプトが強いお店が残る

お客さんが食べたいものを出す店よりも
お客さんに提案できる店がいい

やることは解っている
やり方はわからん

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