シブログ4269

美味しいには段階があって

①まずい

②美味しい

③感動的に美味しい

①まずいと②美味しい
この差にはみんな敏感
なので②美味しいにする事が大切

その次に③感動的に美味しい
コレは客単価10000円以上の店が目指すもので
客単価4000円とかの店ではまず無理
ここは狙うべきでは無い

という趣旨の記事を読んだ

「なるほどなあ」

確かにそうだ
僕も勉強のために
年に何回かは1人20000〜30000のお店にいくようにしているけど
感動的にうまい
ベクトルというか
素材から下ごしらえから技術から
僕ら居酒屋業とは別次元

別にあっちが偉いとか思ってないけど
別の業種って事

同じスポーツでも競技が違う
ロックとビルハーモニーみたいな感じ?
(実際はもっと複雑で2種類では無い)

では美味しいだけなら
どこの店でも割とできていて
居酒屋ほとんど繁盛店になるけれど
美味しい中でも美味しいと言われるには
どうすればいいのか?

これは納得感

個人店のわかりやすいのは
店主が焼いてる焼き鳥屋とか

商品の情報
但馬牛の希少部位とか
旬の今だけの味とか
100時間煮込んだとか

「だから美味しいんですよ」
「なるほどうまい」
と、こうなるわけだ

そして僕がもう一つ付け加えたいのが
「かっこいい」

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かっこいい店で飲みたいもんねえ

今日も2時間睡眠
2、3時間で目が覚めて
そっから寝れない

という事で海外からの取り寄せ
楽しみ

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