渋屋のしたいこと
(長いよ)
”場”を作る
ということが重要で
渋屋が出来て
少しは街の機能として役に立ち
少しは出会いがあったり
コミニュケーションの役にたったり
少しは街が変わったり
ただ居酒屋という場があるのではなくて
そこに行くことで何かが満たされるような場が大切
場を作るのは
スタッフとお客さん
お互いが協力して場を作る
いい場には
いい空気が流れているし
そういうところに人があつまる
いい空気を作るスタッフに求められるスキルは
「お客さんを見る事」
してはいけないことは
「お客さんをがっかりさせること」
ミッションは「場を作ること」
行動指針は
「お客さんを見る事」
「お客さんをがっかりさせない事」
ルールはその後についてくる
最優先はお客さんを見る事とがっかりさせないこと
お客さんを見るとはどういうことか?
いい空気を作るには
お互いの信頼関係が大切で
見る事で安心が生まれる
見ることで気にかけていることが伝わる
見ないとどうなるか?
全然気にしてもらってないと
敵対してしまう
気を遣う
気にかける
気を配る
気はどうして送るか?
目で送る
やっぱり”見る”ことが大切
よく見れば見るほど
コミニュケーションが生まれる
空気の良い場が生まれる
”場”ができる
それが渋屋の存在意義であり
ボクのしたいこと
仕込み、洗い物、料理、明日の準備
これらは全て作業
そんなことお客さんは気にもしてない
「ここのスタッフは作業頑張ってんなー」
ならない
「ここのスタッフはよく気がきくなー」
とても重要
例えば「はなれ」みたいに
顔が見えないところでも
お客さんを見る
見えないけど見る
そろそろ氷なくなるな
料理食べ終わるな
追加注文ほしいな
ボクはよくやってたよ
「どっかから見てんの?」
これが最高の褒め言葉
スタッフ全員がお客さんを見れるようになれば
とてもいい場が出来ると思います
続く
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