続きまして
お客さんがどこにいるかのイメージですが
お店に対してのお客さんなので
自分たちの向かいにいる
というイメージの方多いようですが
これは間違いです
お客さんは横かちょっと後ろにいます
自分達が向かおうとする目的があって
そこに一緒に向かうのがお客さん
道を間違えるとお客さんはついてこないし
そもそも向かう方向が違えば誰もついてこない
なので、よく
ターゲットとか客層とか
マーケティングで言われるけど
あれはイメージの仕方が違うと思う
それだと
釣りをしてるような感覚になる
そうじゃなくて
遠足のようなイメージ
あっちいこーやって感じ
なのでターゲットとか客層は
この掛け声と行く方向についてきてくれる人という感じ
コースの電話予約が入ったときは
「ここに来たらたどり着けるかと思ったんですがどんな感じですかねえ」
って言われてるので
「ああそれならこんな感じで一緒に行きましょうか」
って答えないといけない
わかるかなー
お客さんは自分の前でなくて横にいる
この話は面白いので、またチャレンジします
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