渋屋 代表 野々村 伸一
1976年1月20日生まれ B型 水瓶座
趣味:外食、ゴルフ、旅行、勉強
山科生まれ山科育ち
もともと考え事をするのが好きで、
ボーッとしているように思われます
昔、島田紳助さんが言ってた
「俺らは知識で生きるんちゃう、知恵で生きるんや」
という言葉に触発され
知恵で生きる、アイデアで生きるということに共感しています
10代までは山科ですくすく育ち
20代は「詩の小路」というテナントビルでテナントの管理やリーシングと言ってテナントを見つけてくる仕事を10年しました
不動産屋とアパレルと営業と販促を一緒に勉強した感じです
たくさんの個人オーナーさんと出会い
実家が自営業ということもあり
その中で商売に興味を持ちました
いつかは自分で商売を、と思っていたところ
居抜きのテナント物件に出会い
始めたのが「地球居酒屋 渋屋」です
このお店は13年続けましたが
向かいにいい空き物件がでたのでそちらに移転
「渋屋 本店」として営業しています
というわけで、飲食経験のないまま
飲食業界に飛び込みましたので
最初は正直、同業者やお客さんから馬鹿にされるような営業でした
なんせ何も知らなくて
お酒も作った事無いわけですから
でも若かったこともあり、そんなに気にもせずたのしく営業していました
飲食が楽しくなってきた理由
理由1:アイデアが実現するまでの時間が早い
昨日テレビ見て思いついたことを翌日にやってみたらお客さんが喜んでくれる
理由2:飲食は業態としての嫌なことが一つもないところ
たとえばおまわりさんなら
交通取締や横柄な一般人とか
お医者さんなら、
辛い話しなくてはならないとか
保険屋さんなら、
休みでも事故の電話があったり
肉体系なら、朝早くて怖い人ばっかりとか笑
飲食業は、おいしいもの作ってお客様が「ごちそうさま」と笑顔でお代を払ってくれる、なんてハッピーな仕事なんだと
理由3:チームで仕事ができるところ
ボクは1人で戦うことが苦手なので
1人で仕事が何もできないので、未だに料理もできないし笑
アイデアで勝負ができて全員ハッピーな仕事
しかも個人でなくてチームで仕事ができる
ということで、天職かどうかわわからないけれど、自分にとって飲食は最高の仕事と思えるようになりました
アイデアでもっと色んな場を
スタッフと一緒に作っていければいいなと思います
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